イントラスト、上期経常を一転10%減益に下方修正、通期も減額

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最新投稿日時:2018/10/24 16:35 - 「イントラスト、上期経常を一転10%減益に下方修正、通期も減額」(株探)

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イントラスト、上期経常を一転10%減益に下方修正、通期も減額

配信元:株探
投稿:2018/10/24 16:35
 イントラスト <7191> が10月24日大引け後(16:35)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の4.2億円→3.5億円(前年同期は3.9億円)に16.0%下方修正し、一転して10.1%減益見通しとなった。
 上期業績の悪化に伴い、通期の経常利益も従来予想の9.2億円→8.1億円(前期は7.5億円)に12.4%下方修正し、増益率が23.0%増→7.7%増に縮小する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当第2四半期累計期間におきましては、保証事業につきましては、家賃保証サービスにかかる新規契約は順調に推移したものの、賃貸借契約に係る退去が想定を上回ったことなどにより更新保証料が計画を下回ったほか、医療費用保証サービスについては、想定していた取組みの一部立ち上がりが遅れたことなどにより、保証事業の売上高は対計画比2%減の726百万円となる見込であります。また、ソリューション事業につきましては、受託件数が想定を下回ったことなどにより、ソリューション事業の売上高は、対計画比12%減の780百万円となる見込であります。損益面につきましては、オペレーションに係る人件費を中心に費用を当初計画に対して抑制したものの、売上高の減少による影響をカバーできず、営業利益、経常利益及び四半期純利益についても、当初計画を下回る見込みとなりました。また、第2四半期累計期間の業績を踏まえて、通期業績予想に関しましても、上期の進捗及び実績を反映し、保証事業の売上高は対計画比5%減の1,483百万円、ソリューション事業の売上高は、対計画比11%減の1,666百万円となる見込であります。損益面につきましても、売上高の減少による影響により、営業利益、経常利益及び当期純利益についても、当初計画を下回る見込みとなりました。(注)本資料に記載されている業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後さまざまな要因により、予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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