CEHDは一時12%高、製造費用削減効果で18年9月期営業利益は計画上振れ
CEホールディングス<4320.T>が急伸し一時、前日比92円(12.2%)高の846円に買われている。22日の取引終了後、集計中の18年9月期連結業績について、営業利益が4億円から5億2600万円(前の期比3.2倍)へ、純利益が1億9000万円から2億9000万円(同2.8倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
昨年8月に販売を開始した電子カルテシステムの新製品「MI・RA・Is/AZ(ミライズエーズィー)」の売り上げ計上時期が想定よりも遅れたことで売上高は96億円から90億4600万円(同16.5%増)へ下振れた。ただ、固定費を中心とした製造費用の削減や販管費の減少を図ったことが寄与し利益を押し上げた。
出所:minkabuPRESS
昨年8月に販売を開始した電子カルテシステムの新製品「MI・RA・Is/AZ(ミライズエーズィー)」の売り上げ計上時期が想定よりも遅れたことで売上高は96億円から90億4600万円(同16.5%増)へ下振れた。ただ、固定費を中心とした製造費用の削減や販管費の減少を図ったことが寄与し利益を押し上げた。
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4320
|
550.0
(12/04)
|
-2.0
(-0.36%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/03 15:30
-
11/27 08:00
-
11/27 08:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:00
-
12/04 23:56
-
12/04 23:50
-
12/04 23:42
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /