ミクニは反発、国内有力調査機関が目標株価を860円へ引き上げ◇
ミクニ<7247.T>は反発している。東海東京調査センターが20日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を800円から860円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、主要顧客であるスズキ<7269.T>、SUBARU<7270.T>、マツダ<7261.T>、ヤマハ発動機<7272.T>の生産活動が活発であり、ミクニの業績にもその恩恵が会社側想定以上に顕在化していると指摘。燃料噴射装置(キャブレタおよびインジェクタ)、各種ポンプといったエンジン関連部品の受注が続伸するとみているほか、中期的にはインドにおけるスズキの四輪車向け部品の増産が期待できるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
同センターでは、主要顧客であるスズキ<7269.T>、SUBARU<7270.T>、マツダ<7261.T>、ヤマハ発動機<7272.T>の生産活動が活発であり、ミクニの業績にもその恩恵が会社側想定以上に顕在化していると指摘。燃料噴射装置(キャブレタおよびインジェクタ)、各種ポンプといったエンジン関連部品の受注が続伸するとみているほか、中期的にはインドにおけるスズキの四輪車向け部品の増産が期待できるとしている。
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