綜研化学<4972>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

綜研化学<4972>

3ヶ月後
予想株価
2,300円

アクリル系粘着剤が主力。粘着テープや特殊機能材、有機微粒子なども。中国の売上比率高い。新事業としてナノプリント用材料を育成。中計では20.3期に営業益30億円を目指す。19.3期1Qは増収も営業益横ばい。

中国市場を中心に主力の粘着剤が液晶ディスプレイ用途向けに好調。微粉体、特殊機能材、粘着テープなども中国市場で伸びる。だが原料高が重く、19.3期は利益足踏みへ。特配と記念配は落とす。株価は戻り試すと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／32,000／2,600／2,500／1,900／229.30／50.00
20.3連／Ｆ予／34,000／3,000／2,900／2,100／253.44／50.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/08/24
執筆者：JK
＜FA＞