ホーチキが続落、国内大手証券が投資判断を引き下げ
ホーチキ<6745.T>が続落している。大和証券が31日付で、投資判断を「2」から「3」へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
19年3月期第1四半期営業損益は9億1600万円の赤字(前年同期は300万円の赤字)で、会社計画を大きく下回ったもよう。同証券では、英国子会社ケンテック社で、付加価値の高い新型受信パネルの販売が伸びず、従来機種の販売が伸びて製品ミックスが悪化したことや、国内のリニューアル売り上げと代理店向け販売の下振れが主な理由としている。また、中長期的な海外の成長性は評価しているが、今期の会社計画を下振れるリスクがあり株価の上値は重いとして、目標株価を2350円から1600円へ引き下げている。
出所:minkabuPRESS
19年3月期第1四半期営業損益は9億1600万円の赤字(前年同期は300万円の赤字)で、会社計画を大きく下回ったもよう。同証券では、英国子会社ケンテック社で、付加価値の高い新型受信パネルの販売が伸びず、従来機種の販売が伸びて製品ミックスが悪化したことや、国内のリニューアル売り上げと代理店向け販売の下振れが主な理由としている。また、中長期的な海外の成長性は評価しているが、今期の会社計画を下振れるリスクがあり株価の上値は重いとして、目標株価を2350円から1600円へ引き下げている。
出所:minkabuPRESS
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