放電精密は3日ぶり急反発、ビル建材関連の金型需要が順調に拡大
放電加工・表面処理専業大手の放電精密加工研究所<6469.T>は3日ぶり急反発している。一時、前日比123円高の1530円まで買い進まれている。
同社は7月3日、19年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を55億2100万円から57億8900万円(前年同期比16.6%増)へ、経常利益を3億2400万円から4億5900万円(同7.2倍)へ、最終利益を2億900万円から3億1300万円(同9.8倍)へそれぞれ増額した。
金型事業で、東京オリンピック需要を背景にビル建材などの販売が想定より好調なうえ、機械装置事業で下期に予定していたプレス設備の販売が上期に前倒し計上することも収益を押し上げている。
出所:minkabuPRESS
同社は7月3日、19年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を55億2100万円から57億8900万円(前年同期比16.6%増)へ、経常利益を3億2400万円から4億5900万円(同7.2倍)へ、最終利益を2億900万円から3億1300万円(同9.8倍)へそれぞれ増額した。
金型事業で、東京オリンピック需要を背景にビル建材などの販売が想定より好調なうえ、機械装置事業で下期に予定していたプレス設備の販売が上期に前倒し計上することも収益を押し上げている。
出所:minkabuPRESS
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