サイバーリンクスが反発、南大阪電子計算センターの子会社化で基本合意
サイバーリンクス<3683.T>が反発している。２０日の取引終了後、南大阪電子計算センター（ＭＣＣ、大阪府貝塚市）の全株式を取得し子会社化することで同社と基本合意したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
ＭＣＣは大阪府南部エリアや和歌山県、奈良県の地方自治体向けに基幹システムの提供などを行う企業。ＭＣＣを子会社化することによりサイバーリンクスは、統合住民サービスなどの新たなクラウドサービスの構築と全国への事業展開を進める中計の推進を加速できるとしている。
出所：minkabuPRESS
ＭＣＣは大阪府南部エリアや和歌山県、奈良県の地方自治体向けに基幹システムの提供などを行う企業。ＭＣＣを子会社化することによりサイバーリンクスは、統合住民サービスなどの新たなクラウドサービスの構築と全国への事業展開を進める中計の推進を加速できるとしている。
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