14時の日経平均は176円安の2万2179円、ソフトバンクが25.05円押し下げ

　15日14時現在の日経平均株価は前日比176.57円（-0.79％）安の2万2179.51円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は381、値下がりは1662、変わらずは60と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は25.05円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が14.1円、ファストリ <9983>が13.73円、コナミＨＤ <9766>が7.98円、ＴＤＫ <6762>が6.68円と続いている。

　プラス寄与度トップはキッコマン <2801>で、日経平均を4.08円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が3.34円、リクルート <6098>が3.34円、ヤマハ <7951>が3.34円、ヤマトＨＤ <9064>が2.60円と続く。

　業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、水産・農林、電気・ガスと続く。値下がり上位にはパルプ・紙、ガラス・土石、金属製品が並んでいる。

　※14時0分14秒時点

株探ニュース