PALTEK <7587> [東証2] が8月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の1.5億円→2.2億円(前年同期は5.6億円)に51.3%上方修正し、減益率が73.4%減→59.7%減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の4億円→4.7億円(前期は10.8億円)に17.5%上方修正し、減益率が63.1%減→56.6%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は携帯情報端末向けのメモリ製品が減少したものの、ファクトリーオートメーション、スーパーコンピュータ向けのFPGAが増加したことなどにより売上高は若干増加しました。営業利益につきましては、ファクトリーオートメーション、スーパーコンピュータ向けのFPGAの売上高が増加したことなどにより売上総利益率が上昇し売上総利益が増加したこと、販売費及び一般管理費が見通しを下回って推移したことにより、業績予想を上回りました。経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、営業利益が増加したことにより業績予想を上回りました。 通期連結業績予想につきましては、下半期における見通しは変更ありませんので、上述の第2四半期連結累計期間における業績修正の内容を反映させ修正しました。※上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の4億円→4.7億円(前期は10.8億円)に17.5%上方修正し、減益率が63.1%減→56.6%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は携帯情報端末向けのメモリ製品が減少したものの、ファクトリーオートメーション、スーパーコンピュータ向けのFPGAが増加したことなどにより売上高は若干増加しました。営業利益につきましては、ファクトリーオートメーション、スーパーコンピュータ向けのFPGAの売上高が増加したことなどにより売上総利益率が上昇し売上総利益が増加したこと、販売費及び一般管理費が見通しを下回って推移したことにより、業績予想を上回りました。経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、営業利益が増加したことにより業績予想を上回りました。 通期連結業績予想につきましては、下半期における見通しは変更ありませんので、上述の第2四半期連結累計期間における業績修正の内容を反映させ修正しました。※上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。
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