JESCOHDは急反落、太陽光発電関連工事の工期遅れなどで18年8月期営業利益予想を下方修正
JESCOホールディングス<1434.T>は急反落している。前週末13日の取引終了後、18年8月期の連結業績予想の修正を発表しており、売上高を98億円から92億円(前期比17.1%増)へ、営業利益を4億5000万円から1億5000万円(同45.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
国内EPC事業の太陽光発電関連工事で工期の遅れが生じたことに加えて、コスト上昇などが響いた。なお、純利益は固定資産売却益の計上などがあり、2億5000万円から10億円(同8.5倍)へ上方修正した。
同時に発表した第3四半期累計の連結決算は売上高55億1000万円(前年同期比9.3%増)、営業利益7400万円(同49.6%減)、純利益400万円(同95.2%減)だった。
出所:minkabuPRESS
国内EPC事業の太陽光発電関連工事で工期の遅れが生じたことに加えて、コスト上昇などが響いた。なお、純利益は固定資産売却益の計上などがあり、2億5000万円から10億円(同8.5倍)へ上方修正した。
同時に発表した第3四半期累計の連結決算は売上高55億1000万円(前年同期比9.3%増)、営業利益7400万円(同49.6%減)、純利益400万円(同95.2%減)だった。
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