明日の為替相場見通し=米ISM製造業景況指数に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米経済指標が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=110円20~111円30銭。
この日は、午前11時過ぎに111円06銭まで上昇したが、午後に日経平均株価が急落するとドル売り・円買いが拡大。午後4時過ぎに110円60銭までドル安・円高が進んだ。メキシコ大統領選で左派の野党候補が当選の見込みとなったほか、中国・上海総合指数の下落などが警戒感を呼んだ。ただ、欧州時間に入り110円80銭前後まで値を戻した。今晩は米6月ISM製造業景況指数が発表される。米中貿易摩擦の激化を背景に、景況感に何らかの変化があるかが、市場の注目を集めている。また、米5月建設支出の発表も予定されている。
出所:minkabuPRESS
この日は、午前11時過ぎに111円06銭まで上昇したが、午後に日経平均株価が急落するとドル売り・円買いが拡大。午後4時過ぎに110円60銭までドル安・円高が進んだ。メキシコ大統領選で左派の野党候補が当選の見込みとなったほか、中国・上海総合指数の下落などが警戒感を呼んだ。ただ、欧州時間に入り110円80銭前後まで値を戻した。今晩は米6月ISM製造業景況指数が発表される。米中貿易摩擦の激化を背景に、景況感に何らかの変化があるかが、市場の注目を集めている。また、米5月建設支出の発表も予定されている。
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