ナ・デックス急反落、19年4月期は34%営業減益で減配見通し
ナ・デックス<7435.T>が急反落で年初来安値を更新している。11日の取引終了後に発表した19年4月期の連結業績予想で、売上高343億1000万円(前期比0.1%増)、営業利益13億3000万円(同34.5%減)、純利益9億3500万円(同35.8%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
好採算案件が一巡したことに加えて、成長事業への先行投資が利益を圧迫するという。なお、年間配当は前期比17円減の31円としており、これも売り材料視されている。
18年4月期決算は、売上高342億8400万円(前の期比10.8%増)、営業利益20億3000万円(同19.0%増)、純利益14億5700万円(同18.2%増)だった。
出所:minkabuPRESS
好採算案件が一巡したことに加えて、成長事業への先行投資が利益を圧迫するという。なお、年間配当は前期比17円減の31円としており、これも売り材料視されている。
18年4月期決算は、売上高342億8400万円(前の期比10.8%増)、営業利益20億3000万円(同19.0%増)、純利益14億5700万円(同18.2%増)だった。
出所:minkabuPRESS
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