ソーバル7連騰で上場来高値更新が視野、IoT普及でビジネスチャンス拡大
ソーバル<2186.T>は7連騰と上値追い歩調を強めている。4月10日につけた実質上場来高値1497円奪回を視野に入れた。組み込みソフトの受託開発のほか技術者派遣を展開し、自動運転関連などで高水準の受注を獲得している。また、あらゆるものをオンライン化するIoTの普及加速で収益機会が広がっている。IoTデータハブ「Alliot(アリオット)」は商用サービス向けから大規模システムまで幅広く対応するクラウドサービスで今後に期待がかかる。人工知能(AI)など次世代技術への取り組みにも積極的。19年2月期営業利益は前期比6.7%増の6億2500万円を計画するが保守的との見方が強い。
出所:minkabuPRESS
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