電子地域通貨サービスを開発
配信元:フィスコ
投稿:2018/06/01 09:15
プロ野球球団である横浜DeNAベイスターズは、2017年12月から募集を始めていた新たなスポーツ産業の共創を目指す新事業「BAYSTARSSportsAccelerator」の第1期プログラム参加企業を、株式会社ギフティに決定した。両社は今後、地域経済活性化を目指した電子地域通貨サービスの開発を検討していく。
□第1期「BAYSTARSSportsAccelerator」プログラムの概要
横浜DeNAベイスターズが所有しているデータやネットワークを活かして、ギフティが保有する地域通貨ソリューション「Welcome!STAMP」をベースとした電子地域通貨「BAYSTARScoin」(仮称)を開発し、横浜スタジアムや、対象エリアの加盟店で「BAYSTARScoin」(仮称)で決済できるようなサービスを検討していく。
現金を持たなくても決済ができるようになることで、観戦客の利便性向上につなげていき、彼らが街に回遊することで対象エリアの加盟店に送客の機会を提案し、地域に根づくエコシステムの構築に取り組んでいく。
【ニュース提供・エムトレ】
<HT>
□第1期「BAYSTARSSportsAccelerator」プログラムの概要
横浜DeNAベイスターズが所有しているデータやネットワークを活かして、ギフティが保有する地域通貨ソリューション「Welcome!STAMP」をベースとした電子地域通貨「BAYSTARScoin」(仮称)を開発し、横浜スタジアムや、対象エリアの加盟店で「BAYSTARScoin」(仮称)で決済できるようなサービスを検討していく。
現金を持たなくても決済ができるようになることで、観戦客の利便性向上につなげていき、彼らが街に回遊することで対象エリアの加盟店に送客の機会を提案し、地域に根づくエコシステムの構築に取り組んでいく。
【ニュース提供・エムトレ】
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