小林製薬や東京センチュリーが高い、きょう引けにかけＭＳＣＩのリバランス需要◇

　小林製薬<4967.T>や東京センチュリー<8439.T>が高い。１５日に発表されたＭＳＣＩの定期入れ替えで、両社は同指数に新規採用されることが明らかになっている。

　指数入れ替えでは、きょうの引けにかけ、リバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。両社以外の新規採用銘柄は、サイバーエージェント<4751.T>、ＳＧホールディングス<9143.T>。一方、除外銘柄は八十二銀行<8359.T>、九州フィナンシャルグループ<7180.T>、ミクシィ<2121.T>。

（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所：minkabuPRESS