ヨネックスが21年3月期に営業利益約2倍の60億円目指す
ヨネックス<7906.T>がこの日の取引終了後、21年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に売上高800億円(18年3月期621億8800万円)、営業利益60億円(同29億2500万円)を目指すとしている。
海外売上高比率60%を目指し、グローバルマーケティングを推進するほか、海外市場(中国、欧米他)を中心としたEコマースへの取り組みを強化する方針。また、重点分として、バトミントン分野でインドなど東南アジア市場への取り組みを強化するほか、テニス分野をバトミントンと並ぶ事業の柱とするため国内外の販売網の強化などを行うとしている。
出所:minkabuPRESS
海外売上高比率60%を目指し、グローバルマーケティングを推進するほか、海外市場(中国、欧米他)を中心としたEコマースへの取り組みを強化する方針。また、重点分として、バトミントン分野でインドなど東南アジア市場への取り組みを強化するほか、テニス分野をバトミントンと並ぶ事業の柱とするため国内外の販売網の強化などを行うとしている。
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