アイレックスの19年3月期は経常利益3.7倍を見込む
アイレックス<6944.T>は17日取引終了後、19年3月期単独業績予想を発表した。売上高は36億3000万円(前期比37.7%増)、経常利益2億9000万円(同3.7倍)、純利益7億1000万円(同90.1%増)と大幅増益を見込んでいる。同社は今期から非連結決算に移行した。
これまでのクラウド構築や組み込みソフトウエア開発に加え、次世代通信システムに関連した開発需要などにも積極的に取り組むことが業績押し上げに貢献する見込み。
なお、18年3月期連結業績は、売上高33億2000万円(前の期比横ばい)、経常利益1億2800万円(同48.6%減)、純利益2億2100万円(同14.3%減)だった。
出所:minkabuPRESS
これまでのクラウド構築や組み込みソフトウエア開発に加え、次世代通信システムに関連した開発需要などにも積極的に取り組むことが業績押し上げに貢献する見込み。
なお、18年3月期連結業績は、売上高33億2000万円(前の期比横ばい)、経常利益1億2800万円(同48.6%減)、純利益2億2100万円(同14.3%減)だった。
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