マルマエ <6264> [東証2] が5月12日(15:00)に業績修正を発表。18年8月期の経常利益(非連結)を従来予想の9.8億円→12.4億円(前期は7.3億円)に26.5%上方修正し、増益率が33.0%増→68.2%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の経常利益も従来予想の4.1億円→6.7億円(前年同期は4.6億円)に63.3%増額し、一転して43.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、生産力増強が進み半導体分野の受注が拡大したことと、FPD分野においても当初想定以上の受注が得られる見込みとなったことから増額修正いたします。損益面につきましては、当初想定していなかった出水事業所取得に伴う登録免許税の発生や設備投資の上乗せによる減価償却費等の費用増加があるものの、増収効果により営業利益と経常利益につきましては260百万円増加する見通しとなりました。また、当期純利益につきましては202百万円増加となる見通しです。中期事業計画の進捗について当社は平成30年8月期を最終年度とする中期事業計画を進めており、目標として売上高40億円、営業利益10億円、配当性向35%、期間中の東証一部上場などを掲げておりました。売上高と営業利益については、上記記載のとおり発展的に達成できる見込みです。配当性向につきましては、業績予想の公表時には35%で算定しておりましたが、当期純利益は上振れしながらも、市場が活況な中で設備投資に注力する必要があると判断し、当初の配当見通しである期末10円を据え置き、通期合計20円を維持する方針です。結果、配当性向の35%は未達となる見込みです。また、期間中の東証一部上場は、社内体制強化の遅れから、本年の8月末日までには達成困難となりました。ただし、引き続き最短での一部指定を目標に取り組んでまいりますので皆様のご理解をお願いいたします。(注)本資料に記載されている当社の通期の業績予想は、本資料の日付時点において入手可能な情報による判断及び仮定を前提にしており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の経常利益も従来予想の4.1億円→6.7億円(前年同期は4.6億円)に63.3%増額し、一転して43.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、生産力増強が進み半導体分野の受注が拡大したことと、FPD分野においても当初想定以上の受注が得られる見込みとなったことから増額修正いたします。損益面につきましては、当初想定していなかった出水事業所取得に伴う登録免許税の発生や設備投資の上乗せによる減価償却費等の費用増加があるものの、増収効果により営業利益と経常利益につきましては260百万円増加する見通しとなりました。また、当期純利益につきましては202百万円増加となる見通しです。中期事業計画の進捗について当社は平成30年8月期を最終年度とする中期事業計画を進めており、目標として売上高40億円、営業利益10億円、配当性向35%、期間中の東証一部上場などを掲げておりました。売上高と営業利益については、上記記載のとおり発展的に達成できる見込みです。配当性向につきましては、業績予想の公表時には35%で算定しておりましたが、当期純利益は上振れしながらも、市場が活況な中で設備投資に注力する必要があると判断し、当初の配当見通しである期末10円を据え置き、通期合計20円を維持する方針です。結果、配当性向の35%は未達となる見込みです。また、期間中の東証一部上場は、社内体制強化の遅れから、本年の8月末日までには達成困難となりました。ただし、引き続き最短での一部指定を目標に取り組んでまいりますので皆様のご理解をお願いいたします。(注)本資料に記載されている当社の通期の業績予想は、本資料の日付時点において入手可能な情報による判断及び仮定を前提にしており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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