サンリツ<9366>は10日、2018年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことについて決議したと発表した。
同社は配当性向を30%程度とすることを基本として、株主への利益還元を経営上の最重要課題の一つとして認識している。この3月に創立70周年を迎えたことも勘案し、1株当たり配当金は前回予想から2円増額の24円00銭、総額133,975千円となった。これは2018年6月開催予定の定時株主総会に付議する予定であり、効力発生は2018年6月27日を予定している。
<MW>
同社は配当性向を30%程度とすることを基本として、株主への利益還元を経営上の最重要課題の一つとして認識している。この3月に創立70周年を迎えたことも勘案し、1株当たり配当金は前回予想から2円増額の24円00銭、総額133,975千円となった。これは2018年6月開催予定の定時株主総会に付議する予定であり、効力発生は2018年6月27日を予定している。
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