池上通信機 <6771> が4月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結営業損益を従来予想の6億円の黒字→6.5億円の黒字(前の期は32.3億円の赤字)に8.3%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の13.2億円の黒字→13.7億円の黒字(前年同期は17.8億円の赤字)に3.8%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高におきましては、国内の放送システム事業が堅調に推移したこともあり、連結、個別ともに当初の予想を若干上回る見込みです。 損益面につきましては、継続して実施してきましたコスト構造の改善が進み、国内の大型案件において、その成果が表れたことにより、個別では当初の予想を大きく上回る見込みですが、連結では欧州、アジア地域など海外での売上減少等の影響により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに、ほぼ当初の予想通りとなる見込みです。注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の13.2億円の黒字→13.7億円の黒字(前年同期は17.8億円の赤字)に3.8%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高におきましては、国内の放送システム事業が堅調に推移したこともあり、連結、個別ともに当初の予想を若干上回る見込みです。 損益面につきましては、継続して実施してきましたコスト構造の改善が進み、国内の大型案件において、その成果が表れたことにより、個別では当初の予想を大きく上回る見込みですが、連結では欧州、アジア地域など海外での売上減少等の影響により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに、ほぼ当初の予想通りとなる見込みです。注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
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