CEHDはカイ気配スタート、3月中間期は最終赤字予想から一転黒字着地
CEホールディングス<4320.T>はカイ気配スタートとなっている。23日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(17年10月~18年3月)連結業績について、売上高が従来予想の42億4000万円から45億3400万円(前年同期比38.5%増)へ、営業損益が7000万円から3億3900万円(前年同期8600万円の赤字)へ、最終損益を1500万円の赤字から1億9100万円の黒字(同6000万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
主力の電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」の販売で、第3四半期に計画していた一部物件の検収が第2四半期に早まったことなどが要因。また、外注費を中心に固定費が減少したことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
主力の電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」の販売で、第3四半期に計画していた一部物件の検収が第2四半期に早まったことなどが要因。また、外注費を中心に固定費が減少したことも寄与した。
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