ザインエレクトロニクス<6769>は22日、伝送距離が最大5mというUSB3 Visionの制約を解決するアクティブケーブル用パドルカードのサンプル出荷を開始し、2018年第3四半期に量産出荷することを発表した。パドルカードは、同社の汎用リドライバ製品THCX222R05と周辺回路を基板上に搭載し、USB Standard-AプラグとMicro-Bプラグの2種類のコネクタ形状に対応する製品をラインナップ。
本製品を用いることで、ユーザーはUSB3 Vision向けアクティブケーブルを容易に構成でき、USB3 Visionのマシンビジョンシステムで5m以上の高速伝送ソリューションを実現できるという。
同社は本製品の市場投入に加え、さらに高速信号対応リドライバの後継製品ラインナップを拡充していく方針との事。
<NB>
本製品を用いることで、ユーザーはUSB3 Vision向けアクティブケーブルを容易に構成でき、USB3 Visionのマシンビジョンシステムで5m以上の高速伝送ソリューションを実現できるという。
同社は本製品の市場投入に加え、さらに高速信号対応リドライバの後継製品ラインナップを拡充していく方針との事。
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