西部電気工業 <1937> が4月19日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の13億円→17億円(前の期は13.8億円)に30.8%上方修正し、一転して22.9%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.1億円→9.1億円(前年同期は15.1億円)に77.2%増額し、減益率が65.8%減→39.4%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の90円→114円に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
完成工事高につきましては、情報通信工事業における完成工事の増加などにより、前回公表の予想数値を上回る見込みであります。損益につきましては、完成工事高の増加及び原価率の改善により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益ともに、前回公表の予想数値を上回る見込みであります。
当社は、株主の皆様への利益還元を重視し、安定した株主配当を行うことを基本方針としております。また、株主の皆様への利益還元を更に充実させるため、平成28年5月に公表した中期経営計画(2016年度~2018年度)の経営方針として、安定した株主配当を基本に、業績に連動した配当(特別配当)を平成29年3月期以降の配当金として新たに実施することとしております。この利益還元の方針に基づき、平成30年3月期の期末配当予想につきましては、通期連結業績予想の修正等を鑑み、1株当たり65円から89円に修正することといたしました。※本資料の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、これらの予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.1億円→9.1億円(前年同期は15.1億円)に77.2%増額し、減益率が65.8%減→39.4%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の90円→114円に増額修正した。
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会社側からの【修正の理由】
完成工事高につきましては、情報通信工事業における完成工事の増加などにより、前回公表の予想数値を上回る見込みであります。損益につきましては、完成工事高の増加及び原価率の改善により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益ともに、前回公表の予想数値を上回る見込みであります。
当社は、株主の皆様への利益還元を重視し、安定した株主配当を行うことを基本方針としております。また、株主の皆様への利益還元を更に充実させるため、平成28年5月に公表した中期経営計画(2016年度~2018年度)の経営方針として、安定した株主配当を基本に、業績に連動した配当(特別配当)を平成29年3月期以降の配当金として新たに実施することとしております。この利益還元の方針に基づき、平成30年3月期の期末配当予想につきましては、通期連結業績予想の修正等を鑑み、1株当たり65円から89円に修正することといたしました。※本資料の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、これらの予想値と異なる可能性があります。
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