小松ウオールが急落、18年3月期業績は計画下振れで着地
小松ウオール工業<7949.T>が急落し6日続落。16日の取引終了後、集計中の18年3月期単独業績について、売上高が従来予想の325億円から317億1300万円(前期比7.3%増)へ、営業利益が29億円から23億200万円(同11.8%増)へ、純利益が20億円から16億1800万円(同8.2%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
前の期までに需要拡大に備えた設備投資を実施し、18年3月期は営業力の強化を目的とした教育活動に注力するなどしたが、販売競争が厳しさを増していることを受けて、売上高が計画を下振れたという。また、これに伴い売上総利益率が低下し、販管費の伸びを吸収できなかったという。
出所:minkabuPRESS
前の期までに需要拡大に備えた設備投資を実施し、18年3月期は営業力の強化を目的とした教育活動に注力するなどしたが、販売競争が厳しさを増していることを受けて、売上高が計画を下振れたという。また、これに伴い売上総利益率が低下し、販管費の伸びを吸収できなかったという。
出所:minkabuPRESS
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