日本一Sが反落、18年3月期業績予想を上方修正も反応限定的
日本一ソフトウェア<3851.T>が反落している。3月30日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を41億7200万円から43億1000万円(前期比26.4%増)へ、営業利益を4億900万円から4億7400万円(同29.5%増)へ、純利益を2億6800万円から3億6400万円(同2.7倍)へ上方修正したが市場の反応は限定的のようだ。
上方修正は、ニンテンドースイッチ専用ソフト「魔界戦記ディスガイア5」が国内・海外市場ともに好調に推移したことに加えて、18年2月に配信を開始した「魔界ウォーズ」の売り上げが好調に推移したことが主な要因としている。
出所:minkabuPRESS
上方修正は、ニンテンドースイッチ専用ソフト「魔界戦記ディスガイア5」が国内・海外市場ともに好調に推移したことに加えて、18年2月に配信を開始した「魔界ウォーズ」の売り上げが好調に推移したことが主な要因としている。
出所:minkabuPRESS
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