まずは第一の節目22150円。これをいつ取るか、それに注目です。
ニューヨーク市場の反落を受けて、安寄りして始まった東京市場ですが、円安になるにつれて買い直され、日経平均は4連騰。
大引けは 144円高 21968円
トピックスは 9.73ポイント高 1751.03ポイント
出来高は概算 12億2千万株で終わっております。
さて、日経平均の日足、買い転換です。これで上がって行く事はほぼ間違いありませんが、問題は上げのスピードです。下げが大きかった分、上値に節目が沢山出来てしまいました。
22150円、22600円、23000円、23580円、そして24000円。
新値を取る為には、以上5つの節目を抜いて行かなければなりません。まずは第一の節目22150円。これをいつ取るか、まずはそれに注目です。基本的に今月27日までは買いで報われるはず。
では御健闘を祈ります。