国際帝石、JXTGなど原油関連株が軟調、WTI原油価格の反落受け売り優勢◇
国際石油開発帝石<1605.T>、日本海洋掘削<1606.T>、石油資源開発<1662.T>などの資源開発関連株やJXTGホールディングス<5020.T>、昭和シェル石油<5002.T>など石油元売り大手が値を下げる展開となっている。2月中旬以降、WTI原油先物価格は1バレル=60ドル台前半のゾーンでの往来となっているが、2月末を境に弱含む展開。12日は終値ベースで68セント安と反落し61ドル36セントまで低下している。これを受けて原油市況安が収益面でデメリットとなるセクターに売りが優勢となった。前引け時点の業種別騰落率では値下がり率トップが「石油」、ついで「鉱業」となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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1605
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2,420.0
(15:00)
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-49.0
(-1.98%)
|
1606
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24.0
(07/20)
|
-11.0
(-31.42%)
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1662
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6,290.0
(15:00)
|
-160.0
(-2.48%)
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5020
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810.0
(15:00)
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-16.2
(-1.96%)
|
5002
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1,682.0
(03/26)
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0.0
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