フィールズが大幅反落、18年3月期営業損益予想を黒字から一転赤字に修正
フィールズ<2767.T>が大幅反落。20日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を820億~850億円から625億円(前期比18.5%減)へ、営業損益を10億~20億円の黒字から60億円の赤字(前期53億7400万円の赤字)へ、最終損益を収支均衡~10億円の黒字から66億円の赤字(同124億8300万円の赤字)へそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。
「風適法施行規則改正」の公布・施行に伴い、保安通信協会(保通協)の旧基準機の型式試験が長期化していることから、パチンコ・パチスロ事業で第4四半期(1~3月)に販売を予定していた大型タイトルを含む複数機種について、今期中の販売が困難になったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「風適法施行規則改正」の公布・施行に伴い、保安通信協会(保通協)の旧基準機の型式試験が長期化していることから、パチンコ・パチスロ事業で第4四半期(1~3月)に販売を予定していた大型タイトルを含む複数機種について、今期中の販売が困難になったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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