JR九州が反発、今期2度目となる18年3月期業績予想の上方修正を好感
九州旅客鉄道<9142.T>が反発している。9日取引終了後、18年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を4053億円から4096億円(前期比7.0%増)へ、営業利益を591億円から601億円(同2.3%増)へ、純利益を450億円から481億円(同7.5%増)へ、今期2度目となる上方修正を発表したことが好感されている。
「平成28年熊本地震」の反動や九州新幹線の堅調などで鉄道事業が想定より好調に推移しているほか、マンション販売収入の増加などで第3四半期累計(17年4~12月)業績が想定を上回って推移していることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高2955億7600万円(前年同期比12.1%増)、営業利益517億円(同11.8%増)、純利益399億2900万円(同18.1%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「平成28年熊本地震」の反動や九州新幹線の堅調などで鉄道事業が想定より好調に推移しているほか、マンション販売収入の増加などで第3四半期累計(17年4~12月)業績が想定を上回って推移していることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高2955億7600万円(前年同期比12.1%増)、営業利益517億円(同11.8%増)、純利益399億2900万円(同18.1%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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