名古屋電はS高カイ気配、自走式標識車の需要増で第3四半期営業損益が黒字に浮上
名古屋電機工業<6797.NG>がストップ高カイ気配となっている。同社は26日取引終了後に、18年3月期第3四半期累計(17年4~12月)の単独決算を発表。営業損益が1億5800万円の黒字(前年同期は10億1200万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。
売上高は108億900万円(前年同期比26.7%増)で着地。新名神高速道路向けLED式道路情報板の生産が堅調に進捗したことや、高速道路の大規模更新・修繕事業に必要な自走式標識車の需要が増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は108億900万円(前年同期比26.7%増)で着地。新名神高速道路向けLED式道路情報板の生産が堅調に進捗したことや、高速道路の大規模更新・修繕事業に必要な自走式標識車の需要が増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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