資産運用会社、純投資目的で大量保有に
1月5日の決算、18年2月期第3四半期累計の経常利益は前年同期比11.1%増の31.5億円に伸び、通期進捗率は79.3%となった。
販売価格や品揃えの強化を図り、来店客数及び買上点数の増加に取り組むとともに、小商圏ドミナント出店を推進し、ドラッグストアを岩手県に4店舗をはじめの計19店舗を新規出店、は感冒薬や健康食品等のヘルスケア部門やセルフ化粧品や男性化粧品等のビューティケア部門の伸張が寄与。
1月22日、レオス・キャピタルワークスが大量保有報告書を関東財務局に提出し、保有割合が5.13%となり、新たに5%を超えたことが判明。
チャート面では1月9日の失望売りの窓を埋め、更には一目均衡表の抵抗体(雲)の上限上抜けを窺う展開に。上抜け達成となれば12月11日高値の3525円上抜けも期待される。
業種:小売業
時価総額 656.3億円
PER:25.73倍
PBR:4.21倍
11:30追記 出来高を伴い上昇し、雲上抜け成功。三役好転が迫り更なる上昇に期待がかかる。