日華化が後場上げ幅を拡大、17年12月期営業利益予想を上方修正
日華化学<4463.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時15分ごろ、17年12月期の連結業績予想について、売上高を470億円から480億円(前期比8.5%増)へ、営業利益を17億円から21億円(同44.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
化学品事業および化粧品事業ともに堅調に推移したことに加えて、為替レートにが想定より円安に推移したことなどが寄与したという。また、生産効率の向上やコスト削減の取り組みも奏功したとしている。なお、連結子会社の台湾日華化学工業が所有する固定資産の譲渡が18年12月期に延期されたことから、純利益は23億円から12億円(同3.5倍)へ下方修正した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
化学品事業および化粧品事業ともに堅調に推移したことに加えて、為替レートにが想定より円安に推移したことなどが寄与したという。また、生産効率の向上やコスト削減の取り組みも奏功したとしている。なお、連結子会社の台湾日華化学工業が所有する固定資産の譲渡が18年12月期に延期されたことから、純利益は23億円から12億円(同3.5倍)へ下方修正した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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