■トレンド回帰期待
EV向けには、周辺装置を冷却する役割がある電動ウォーターポンプを製造販売。
最先端技術を応用したもので、燃料電池の効率化、騒音の低減と軽量化、高耐久性、ホールセンサー無しのBLDCモーター搭載仕様といった特性をもっているようです。既に米国、韓国で販売。
時価総額112億円、PER 8.3倍、PBR 0.54倍、PSR 0.1倍
この時価総額で、驚くほどのバリュー感ですが、出来高が少なく2ヵ月以上のレンジ相場。
でしたが、10月12日にブレイク。
その後発表の決算も好調で、2000円台へ。
12月5日には2427円まで騰がるも、その後調整。
割安度は未だ高く、12月5週は買い優勢の展開を予想。