島精機製作所（6222）：調整からのリバウンド期待

調整からのリバウンド期待

電子制御のニット横編機で世界トップシェアを持ち、デザインシステムにも注力しています。

2018年3月期は経常利益が+49.4％増、最終利益+38.9％増の予想です。

株価は10月12日安値5900円から11月27日高値7720円まで上昇したあと、足元では11月30日安値7160円まで下落していますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。

テクニカル指標は12月1日現在で、ストキャスティクス（9日）が21.18まで低下してきていますので、株価の反転上昇は近いと思います。