■上伸期待
10月27日に決算、上方修正を発表。
18年3月期の連結経常利益を従来予想の5.5億円→12.5億円に2.3倍上方修正。増益率が2.5倍→5.8倍に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
11月4週に上場来高値更新。青天井相場で更なる上伸に期待。
中国を中心とする半導体モジュールの好調継続に加え、主力の金属表面処理用電源も電子部品向けに販売が伸びることが寄与。前日終値ベースの予想PERは30.8倍→14.6倍に急低下し、割高感がなくなったことも買いに拍車を掛けた。
[出典:株探]
やはり、1Qで業績に大きく寄与していた金属表面処理が大きく寄与しているようです。
この表面処理装置は、リチウムイオン電池製造過程で必須。
今後、需要も更に高まってくれば業績伸長に貢献してくるでしょう。