トヨタ、SUBARUなど自動車株に買い優勢、1ドル=113円台後半の円安が追い風に◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>など自動車株に買い先行。前週末の米国株市場でNYダウが急伸で過去最高値を更新、ほぼ高値引けとなったことに加え、外国為替市場でドル買いの動きが強まり1ドル=113円台後半の円安に振れていることから、為替感応度の高い自動車セクターには国内外機関投資家を中心とした買いが流入している。トヨタとSUBARUの通期想定為替レートは1ドル=110円、ホンダは1ドル=107円で実勢はそれよりかなり円安に振れていることで、輸出採算改善が利益を後押しするとの見方が強まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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