トヨタは売り買い拮抗、円安一服で全体気迷い相場を反映
トヨタ自動車<7203.T>は売り買い交錯もやや強含む展開。全体相場が前日までの日経平均11連騰の高揚感と目先利益確定売り圧力の綱引きで気迷い気味の動きにあり、主力大型株の代表としてそれを象徴する動きとなっている。
ここ米長期金利上昇を背景とするドル買いの動きが一服、9月中旬から一気に水準訂正に動いていた同社株も目先はやや上値が重くなっている。信用取組は売り長で信用倍率0.88倍と拮抗、PERもいまだ11倍台で配当利回り3%前後と株価指標面からも割安感があり、下値では買い板が厚い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ここ米長期金利上昇を背景とするドル買いの動きが一服、9月中旬から一気に水準訂正に動いていた同社株も目先はやや上値が重くなっている。信用取組は売り長で信用倍率0.88倍と拮抗、PERもいまだ11倍台で配当利回り3%前後と株価指標面からも割安感があり、下値では買い板が厚い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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