日本郵政が後場上昇幅拡大、日経平均組み入れへの期待も
日本郵政<6178.T>が後場上昇幅拡大。政府保有株の売出価格は25日の引け後に1株当たり1322円で決定した。25日終値(1349円)からは2.0%ディスカウントした価格となった。今後のスケジュールは27日までが申し込み期間となり、29日が受渡日となる。
この日は売出価格が決定したことで、売り方の買い戻しも流入している様子だ。また、同社は日経平均株価への新規採用が予定されており、29日の終値にかけリバランスの買いが見込まれていることも見直し要因となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この日は売出価格が決定したことで、売り方の買い戻しも流入している様子だ。また、同社は日経平均株価への新規採用が予定されており、29日の終値にかけリバランスの買いが見込まれていることも見直し要因となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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