萩原電気が第2四半期業績予想を増額、車載向け電子部品など好調
萩原電気<7467.T>は25日取引終了後、18年3月期の第2四半期(4~9月)連結業績予想の増額修正を発表した。売上高は501億円から524億円(前年同期比9.1%増)へ見直したほか、営業利益は12億6000万円から16億1000万円(同25.5%増)へ、最終利益は8億2000万円から10億7000万円(同22.4%増)へ修正した。
デバイスビジネスユニット事業での車載向け電子部品の売り上げが堅調に推移したほか、ソリューションビジネスユニット事業でも組込分野が計画を上回った。利益面でも売上総利益率が当初予想を上回り、費用は予想を下回った。18年3月通期の業績予想に関しては、現在見直し中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
デバイスビジネスユニット事業での車載向け電子部品の売り上げが堅調に推移したほか、ソリューションビジネスユニット事業でも組込分野が計画を上回った。利益面でも売上総利益率が当初予想を上回り、費用は予想を下回った。18年3月通期の業績予想に関しては、現在見直し中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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