東京株式(前引け)=続伸、米株高や円安など背景にリスク選好続く

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最新投稿日時:2017/09/13 11:48 - 「東京株式(前引け)=続伸、米株高や円安など背景にリスク選好続く」(みんかぶ)

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東京株式(前引け)=続伸、米株高や円安など背景にリスク選好続く

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/09/13 11:48
 13日前引けの日経平均株価は前日比93円20銭高の1万9869円82銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は7億8881万株、売買代金概算は9968億5000万円。値上がり銘柄数は1349、対して値下がり銘柄数は556、変わらずは117銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、リスクを取る動きが継続し日経平均は1万9800円台後半に買われた。米株高や円安を追い風に買い優勢で始まった東京市場は、寄り後も売り物をこなし頑強な展開。前日までの2日間で日経平均は500円強の上昇をみせていたこともあって利益確定の動きも出ているが、円安を追い風に機械セクターが堅調なほか、証券、保険、銀行など金融関連株に買いが入り全体を支えた。ただ、前場の売買代金は1兆円を下回った。

 個別ではトヨタ自動車<7203.T>など自動車株が堅調、日本電産<6594.T>も高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも買われた。パナソニック<6752.T>が上値追い、日立製作所<6501.T>も値を上げた。チタン工業<4098.T>が大幅高、モリテック スチール<5986.T>はストップ高に買われた。半面、任天堂<7974.T>が冴えず、村田製作所<6981.T>も売りに押された。九州電力<9508.T>が急落、ザッパラス<3770.T>は値下がり率トップに売られた。日本冶金工業<5480.T>大平洋金属<5541.T>も軟調。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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