ヤオコーが5日ぶり反発、国内大手証券が投資判断を引き上げ
ヤオコー<8279.T>が5日ぶりに反発している。大和証券が5日付で投資判断を「3」から「2」とし、目標株価を4600円から5900円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、神奈川県南部を地盤とするエイヴイグループを第1四半期に子会社化したことによる連結業績の拡大や、第1四半期で再認識した単体における競争力の高さなどを評価。また、新物流センターの稼働やITシステムの刷新などで18年度までは先行投資局面だが、それらの先行投資負担を吸収して順調な業績が続くとしており、18年3月期営業利益予想を170億円(会社予想165億円)、19年3月期を同179億円と予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券では、神奈川県南部を地盤とするエイヴイグループを第1四半期に子会社化したことによる連結業績の拡大や、第1四半期で再認識した単体における競争力の高さなどを評価。また、新物流センターの稼働やITシステムの刷新などで18年度までは先行投資局面だが、それらの先行投資負担を吸収して順調な業績が続くとしており、18年3月期営業利益予想を170億円(会社予想165億円)、19年3月期を同179億円と予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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