ベネッセHDが安い、TMJ売却の影響で18年3月期営業益予想を下方修正◇
ベネッセホールディングス<9783.T>が安い。同社は1日取引終了後に、18年3月期通期の連結業績予想を修正。売上高見通しを従来の4548億円から4383億円(前期比1.9%増)、営業利益見通しを142億円から111億円(同44.4%増)に引き下げた。
子会社でコールセンター事業を手掛けるTMJをセコム<9735.T>に売却することで、その分の売上高や利益が剥落するほか、留学生事業の不振が影響する。一方、TMJの売却益計上により、純利益は従来見通しの55億から109億円(同3.1倍)に引き上げた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
子会社でコールセンター事業を手掛けるTMJをセコム<9735.T>に売却することで、その分の売上高や利益が剥落するほか、留学生事業の不振が影響する。一方、TMJの売却益計上により、純利益は従来見通しの55億から109億円(同3.1倍)に引き上げた。
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出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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