■反発期待
7月26日に急動意。
資金が流入、短期資金も同社に集中しているように見えます。
大株主に名を連ねる人物から、過去にも暴騰を演じた銘柄を連想させ注目されています。
此処に来て、公式Twitter、Facebook開設、代表取締役の抱負なども公開され、思惑も。
8月14日、1Q決算発表と3ヵ年中期計画書の開示がありました。
非開示だった今期最終見通しは赤字幅拡大となりましたが、これは来期以降に向けての先行投資も含めているようです。
19年3月期は今期の売上の3倍以上を見込む35~40億円、営業利益は6000~7000万の黒転。20年3月期は更に伸ばし、売上高は50~55億、営業利益は5~5.5億を目指すようで、まさに転換期といえそうです。
8月4週は、大きく調整しましたが、上昇分の半値調整もクリア。
10円台の買いには十分な勝算アリだと思います。
十字線から陽線示現で、週初に勢いづきたいところです。