フジプレアムが商い増勢で急動意、GC示現で中段上放れの兆し◇
フジプレアム<4237.T>が商い増勢のなか5%を超える上昇をみせている。株価は13週・26週線を絡め中段でのもみ合いが続いていたが、足もと両移動平均線のゴールデンクロス示現から、上放れの気配を漂わせる。
同社はディスプレー関連に強みを持つ光学フィルターの大手で、電装化が進展する車載向け需要やLED関連分野の需要を取り込んでおり業績は好調。株価の潜在的なボラティリティも高く、昨年11月下旬に2日連続ストップ高を交え株価を短期間で倍化させた。電子部品商社のサンワテクノス<8137.T>と提携し、ロボット市場開拓にも本腰を入れているが、ここサンワテクノスが株価水準を大きく上昇させていることも刺激となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社はディスプレー関連に強みを持つ光学フィルターの大手で、電装化が進展する車載向け需要やLED関連分野の需要を取り込んでおり業績は好調。株価の潜在的なボラティリティも高く、昨年11月下旬に2日連続ストップ高を交え株価を短期間で倍化させた。電子部品商社のサンワテクノス<8137.T>と提携し、ロボット市場開拓にも本腰を入れているが、ここサンワテクノスが株価水準を大きく上昇させていることも刺激となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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