三住道路が新高値、PBR0.6倍で高ROE、佐藤渡辺の物色人気波及も視野◇
三井住建道路<1776.T>が上値指向、売り物薄のなか年初来高値を更新した。2015年4月以来の300円台替えを目前としている。300円台に入ると滞留出来高がほとんどない需給面での真空地帯に入り、上値追いが加速する可能性がある。
高速道路などをはじめ大型の土木工事で実績が高い。PBR0.6倍台と低く、なおかつROEが16%と高水準で指標面からも見直し余地は大きい。きょうは道路舗装の老舗である佐藤渡辺<1807.T>が一時ストップ高に買われる物色人気となっており、この流れが波及してくるとの思惑も底流している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
高速道路などをはじめ大型の土木工事で実績が高い。PBR0.6倍台と低く、なおかつROEが16%と高水準で指標面からも見直し余地は大きい。きょうは道路舗装の老舗である佐藤渡辺<1807.T>が一時ストップ高に買われる物色人気となっており、この流れが波及してくるとの思惑も底流している。
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