伊勢化が冴えない、米子会社の操業度低下で17年12月期営業利益予想を下方修正
伊勢化学工業<4107.T>が冴えない。20日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、営業利益を4億円から2億円(前期比81.3%減)へ、最終損益を1億5000万円の黒字から7000万円の赤字(前期7億500万円の黒字)へ下方修正したことが弱材料視されている。
売上高は140億円(前期比1.5%減)で据え置いたが、上期にヨウ素および天然ガス事業で、荒天の影響などにより米国子会社の操業度が低下したことや、設備修繕費用が発生したことなどが要因。また、商品構成の想定との差異が生じていることも利益を押し下げるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は140億円(前期比1.5%減)で据え置いたが、上期にヨウ素および天然ガス事業で、荒天の影響などにより米国子会社の操業度が低下したことや、設備修繕費用が発生したことなどが要因。また、商品構成の想定との差異が生じていることも利益を押し下げるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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