出光興産と昭和シェルが高い、合併に向け前進を期待し買い優勢に◇
出光興産<5019.T>が反発。18日には東京地裁が同社の公募増資の差し止めを求めた出光創業家の仮処分の申し立てを却下したが、増資による1株利益の希薄化懸念が浮上し株価は下落した。ただ、増資が実施された場合、昭和シェル石油<5002.T>との合併に反対する創業家の持ち株比率は約34%から26%に低下するため、この日は合併前進に期待する買いが入った様子だ。昭和シェルは新高値に買われている。創業家は即時抗告しており、東京高裁は増資の払い込み日である20日までに判断を下すとみられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄の最新ニュース
-
今日 16:33
-
今日 16:00
-
今日 13:00
-
今日 12:54
-
今日 12:18
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 19:01
-
今日 19:00
-
今日 19:00
-
今日 18:58
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /