サカタのタネが反落、18年5月期営業利益2ケタ減予想を嫌気
サカタのタネ<1377.T>は3日ぶり反落。同社は13日取引終了後、18年5月期の連結業績予想を発表したが、売上高は620億円(前期比0.3%増)と微増を確保する見通しながら、営業利益は67億円(同13.0%減)と2ケタ減益を見込んでおり、これが嫌気された。
高品質で独自性の高い種苗を継続的に創出するための研究開発を強化するほか、国際企業としての体制強化や生産・技術体制構築に伴うコストが、利益の押し下げ要因となる。なお、17年5月期は海外で新興国を中心に野菜種子や花種子の市場が拡大傾向を続けており、売上高618億4400万円(前の期比5.2%増)、営業利益77億200万円(同5.3%増)と好調だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
高品質で独自性の高い種苗を継続的に創出するための研究開発を強化するほか、国際企業としての体制強化や生産・技術体制構築に伴うコストが、利益の押し下げ要因となる。なお、17年5月期は海外で新興国を中心に野菜種子や花種子の市場が拡大傾向を続けており、売上高618億4400万円(前の期比5.2%増)、営業利益77億200万円(同5.3%増)と好調だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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