外為サマリー:一時1ドル112円70銭台に軟化、北朝鮮「特別重大報道」後は持ち直す
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=113円08銭前後と、前日午後5時時点に比べ30銭弱のドル高・円安となっている。
欧州時間のドル円相場は、北朝鮮が「大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に成功した」と発表したことを背景に、午後3時30分頃に一時112円70銭台に軟化する場面があった。ただ、北朝鮮の「特別重大報道」を通過すると過度な警戒感が後退し、持ち直す動きとなっている。一方、ドイツやフランスの株式市場が弱含みとなっていることで、ユーロの戻りは限定的となっている。
ユーロは対円で1ユーロ=128円45銭前後と同7銭程度のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1359ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
欧州時間のドル円相場は、北朝鮮が「大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に成功した」と発表したことを背景に、午後3時30分頃に一時112円70銭台に軟化する場面があった。ただ、北朝鮮の「特別重大報道」を通過すると過度な警戒感が後退し、持ち直す動きとなっている。一方、ドイツやフランスの株式市場が弱含みとなっていることで、ユーロの戻りは限定的となっている。
ユーロは対円で1ユーロ=128円45銭前後と同7銭程度のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1359ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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