■反発期待
韓国に続き、12年から中国で配信開始。携帯端末販売から撤退。多言語、160カ国同時配信でゲーム事業に参入。
ファッションレンタルなど、女性向け情報サイトのメディア事業進出など展開多彩。
昨年は、HVR技術を独自に開発、MAR、AR技術も持つ米DoubleMe社と資本、及び業務提携しており、
日本では少ないMR関連としても注目されています。
4月17日の取引終了後に自社株買いを発表、
併せて、子会社ルイスファクトリーが、ファンタジーRPG[バハムートブレイブ]の運営をオルトプラス(3672)から譲り受け、5月1日から運営を開始すると発表しました。[イグドラシル戦記]は順調ですし、今後もセカンダリーゲームに注力していく姿勢。
ゲーム事業では、新規開発タイトルを1本リリース予定との事なので、こちらにも期待。
6月16日高値755円と、昨年10月高値777円、どちらも一時的に超えてきた26日でしたが、
終わりは押し戻され744円でした。27日はしっかり終値ベースで超えて欲しいと思います。